今日は言語学院の卒業式を参加した。
もし今年の１０月大学院に進学すれば、私にとって、卒業式がないでしょう。
当然、一日も早く進学したいけど。

国に居たとき、学生にとってこのような式は一番つまらない時間だった。
日本の卒業式なんてにも期待がないと言っても、とても感動的な式でした。
なんて言うか、多分、「新世紀の人材をしよう！」という言葉がなかったからね。
最中、先生が一番先に泣いた。それがきっかけ、卒業生の中に泣いて始めた人もいた。
最後の卒業代表は、発言しながら泣いていた。
学院に来てたった６ヶ月ので、あんな感情はまだないけど、感動しました。

今まで私は始業式や卒業式などにあまり興味がなかったものなんですね。
でも、式なんて、自分には大した意味があるかもしれないと思う。
例えは、日本に来たときに、中国人とか、韓国人とか、少ないでも友たちを作った。
あの人たちのなかに今日に卒業した人もいる。
卒業生たちが退場した時、在校生の私たちが盛大な拍手で送った。
友たちが私の側に通過したところ、席を越えて握手して、「いつもありがとう」という言葉を貰った。
これからはお別れを、一生も見えない人がだくさんいる。
あの人たちも新しい人生を向いて行くでしょう。
少し寂しくて羨ましかった。
私も新しい人生を欲しいな。

人生はどのような起点から行っても、どんどんつまんなくなるものと思います。
学校とか、仕事とか、今に満足する人間は少ないと思いますね。
それはそうですけど、ずっと我慢する人はたくさんいます。
私はこんなテイプじゃないと思っても、ずっとのんきならまずいな。
今日は卒業生を送った同時に、そう思っていた。