カーテンから差し込む柔かな朝日が晴天を教えている。
パンとコーヒーの匂い香る今朝は、いい日な。

夏先ともなれば、生い茂る緑から洩れる柳絮か舞う。
暖かい風を浴びるのも、良かった。

朝飯を食べて本を読んで、仕事を行って、通りのパン屋の前に、一匹の黒猫を見た。
白足袋履いた「にゃ」と鳴く愛嬌な猫。

猫が大好き。笑いながら「にゃ、にゃ」とこいつに話した。
私の声と猫のはすごく似ているね。こいつも私に甘えて鳴いていた。
かわいいな＾＾気持ちが嬉しくなったからありがどうね。

昨夜遅く帰れた。
いつも地下鉄、昨「パスでいいかな」と思った。
久しぶり夜景は美しく、眺めて心から見惚れていった。
いろいろな気持ちが出した。

自分の１８オの夏、大学に進学の事が確定したから、毎夜も街中に遊びをした。
もちろん一人で。
目的地もなし、計画もなし、パスで自分の町の中に周りを回った。
名前が知らない喫茶店にコーヒーを飲みで、またパスで誰もいないうちが帰れた。
いつの間にか八年を過ごした。
昨夜のことか？前生のことか？
あの時一人で、今も一人で、だろうな。
でも、気持ちが異なった。
その時、心はとても空しい。

空虚な心は痛みを感じていたが、幸福な心も痛みを感じていた。
ただ、痛みは逆ですよ。
と思っています。

さて、今日は金曜日だな＾＾
仕事を終えてパンを買って、早く帰て続けて文を書く！
それは、幸福な泥沼だ！

楽しみですね！