さっきは古いサイトの間違い点を直すために、久しぶりに「明日は来るから」を読んでいた。
単なる見たのではなく、今度は書き手として自分の二年前のことを思い出ていました。

あのころ、書きながら泣いちゃったことがよくあったんです。
どうな幸せなことを書いたのも、悲しくてたまらなかった。
幸せければ幸せほど、自分の気持ちは悲しくなっちゃったようだった。
それはどうして？一体、なにが違うのだろうか？
分からない、今でも。

自分で書くものは、いつも自分にとって重いものになった。
多分、とても幸せな世界には、もっと苦しみがあるんでしょう。

「明日」の始めによって、愛という気持ちを生きたの一瞬、悲しみもそれとともに生きた。
何度も読み、それが感じだった。
だから泣きたい。いつでも。

今はね、もっと重いものを書ききらいがある。
ちょっと悪いかな？

もう二年が経た。鳳宍のことばかり。
昔の随分簡単の思いも、だんだん複雑な心境になった。
他の何も見えなく、愛しいかぎりだ。
そのままで、いつまで分からないので、時々に怖かった。
まるで自分は誰かを愛する能力がなくなったようだ

でも、もっと書きたい。
今のより、もっと幸せなものを書きたい。
そのつもりだけじゃ。

「明日」は自分がこの世に残す、とてもいいものだ。
そして、何人の心にも刻まれた。
その自信がある。

今の自分が残したい、楠田さんはそれを言った。
その言葉を見たとき、私は良かったと思った。
今、そのようなものがある。私の人生に。

それが私の生きる証です。