今日は大学院のため健康診断を受けた。
っけ、身長が０．５ｃｍを伸びる？
まさか。。。。。。とっくにそんな年じゃないよ。＝＝

午後は本を片付けると、あるOS本を見た。
鹿能リコさんの「楽園の挽歌」
去年買えたけど、今まで読むことまだない。
言い訳は忙しい＝＝
実は、うちの持つ他の鹿能リコさんの本を全部読んだが。その本はすごいパラレルなので読む気がちょっと。。。。。
とにかく今は読め！

ま、３時間、かな〜〜〜〜〜

今はもっと日本語の本を読み早くなる。

感想は

ずっと深く暗い、また寒い海に沈んでいる感じ。
確かに悲しく暗いことがいっぱいある。
でも、それにあって、心には一筋の暖かい光が差し込んできた。
すごいな。

それによって思う。
その本のなかに、お二人にはずっと、その深暗く寒い海に沈んでいる感じが消えないでしょう。
でも、それはとても悪いことも言えない。
私はそう思う。

消えないから、もっとお互いに近寄りたいと思う。
最後のページ、宍戸さんはどんな気持ちを抱くだろう。
消えない痛みを味わい、そして、鳳くんの暖かさを惜しいでしょう。
それは感傷的な幸福。

ま、正直と言えば、すごく好きな作品とは言えないけど、表現力には感心する。

いろいろなOS作品を読むのはやっぱり良い。
それよりまた、上手く書くOS作品を探そう！